2016年8月19日 第62回心の書写の集い

2016年8月19日(金)四日市市文化会館にて第62回心の書写の集いが開催されました。開式に先立ち、文鮮明先生聖和4周年にあたって献花を捧げました。

今月の書写のお題は「神様を愛する」です。

「神様を愛する」

神様を愛することにより、私の人生は完全に変わりました。 自分よりも人類をもっと愛し、私と私の家族の問題より人類の苦痛を先に考える人になったのです。 また、神様がつくられたすべてのものを愛そうと努力しました。 山にある木も愛し、水にいる魚も愛する心で見ました。 世の中のすべてのものから神様のみ手を感じようと、触覚を鋭敏にしました。

そのように、心を神様の愛に合わせて変える一方、使命を果たそうと、私が備えるべき強健な体をつくるために努力しました。 いつ、いかなる時に神様が私を呼ばれても、即座に走っていく準備をしたのです。  (自叙伝327-8ページ)

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毎月1日~10日はBabemba期間

Babembaの由来

アフリカ・ザンビアの北部山間地域の部族であるBabemba族では、犯罪件数が極めて少ない。その理由は、全部族が罪を犯した人に何時間何日でもその人の良かったことだけを大声で一人一人(子供までも)が褒めるという。罪人は結局、涙を流しながら皆に謝罪し、二度と罪を犯さないことを誓う。

褒めることが、全て終わったら祝祭が始まる。新しい人生の出発をお祝いし、お互いに仲良く過ごすことを天に誓うお祭りをする。

そのBabemba族の伝統を四日市家庭教会の発信として、皆様にとって大切な人、家族、友人、地域の皆様、教会の皆様に日頃の感謝を込めて、あなたを誰よりも尊く思い、賛美することをBabemba Cardに記して、お届けしています。

四日市Babemba Card