2016年8月19日(金)四日市市文化会館にて第62回心の書写の集いが開催されました。開式に先立ち、文鮮明先生聖和4周年にあたって献花を捧げました。
今月の書写のお題は「神様を愛する」です。
「神様を愛する」
神様を愛することにより、私の人生は完全に変わりました。 自分よりも人類をもっと愛し、私と私の家族の問題より人類の苦痛を先に考える人になったのです。 また、神様がつくられたすべてのものを愛そうと努力しました。 山にある木も愛し、水にいる魚も愛する心で見ました。 世の中のすべてのものから神様のみ手を感じようと、触覚を鋭敏にしました。
そのように、心を神様の愛に合わせて変える一方、使命を果たそうと、私が備えるべき強健な体をつくるために努力しました。 いつ、いかなる時に神様が私を呼ばれても、即座に走っていく準備をしたのです。 (自叙伝327-8ページ)